そう思うのは間違
前髪の分け目を変えてアンニュイな一週銅鑼灣 Hair salon間。右手で髪をかきあげるたびによみがえる思い出が少しだけ鬱陶しくて、でもこの感じ、わるくはない。
アンニュイと言ったって、窓辺で外を見ながら煙草ふかして「えすけぇーとぅー」なんて上目遣いでつぶやいて、みたいなことはない。浸ってはいられない。
いつも以上にあれやこれや家のことばかりするから、部屋は片付くし料理の品数も増え、パンも焼けばシフォンケーキも二度焼いた。週末はイベントに出かけ、平日には友人とランチもした。ミシン掛けも絶好調だし、楽器や朗読の練銅鑼灣 Hair salon 習も楽しい。先日も書いたように、秋になってとても充実している。チョー充実。でもなにも書きたくならない。
誰が見てもそれが正しいことがつまらなく思えたら、そう思うのは間違っているぞと急いで打ち消す。足らないものは持たなくていいもの。ただしいたましいたのしいまいにち。
ギアを上げてするするするする走っている。軽く動けるし距離も稼いでいるけど、何か違う。なんだか違うんだよなぁ……と後ろを振り返っていたら、ぽっかり空いた何もない今日、うっかり古穴に滑り落ちてしまった。ああイタイ、イタイよサクライくん。痛くなったら欠けたよ書けた。
睡眠時間が足りなくて、座っているとテーブルにうつ伏せてうたた寝をしてしまう。前髪で隠れる方を下にして、寝跡が付いても隠銅鑼灣 Hair salonせるように、ああ、あんにゅいあんにゅい。消したくなりそう。
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